2018-05-16 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
過疎化の進む中で、能登地方では、黒毛和牛の能登牛をブランド化しようと奮闘しており、畜産は地域の重要な産業となっております。TPPに参加することにより、このような地域や日本を代表するブランド農林水産物をより一層世界の市場に輸出していけるようになるのではないかと思っておりますが、同時に、農林水産物を輸出する際には、GI産品など日本ブランドの基準をしっかりと守っていかなければならないと考えます。
過疎化の進む中で、能登地方では、黒毛和牛の能登牛をブランド化しようと奮闘しており、畜産は地域の重要な産業となっております。TPPに参加することにより、このような地域や日本を代表するブランド農林水産物をより一層世界の市場に輸出していけるようになるのではないかと思っておりますが、同時に、農林水産物を輸出する際には、GI産品など日本ブランドの基準をしっかりと守っていかなければならないと考えます。
また、今回の豪雪被害のほかに、私の地元、石川県能登地方では、この冬の厳しい冷え込みにより、水道管が破裂して一万世帯以上が断水する事態に見舞われました。輪島市では復旧に十日間ほどかかりましたが、空き家における漏水への対処に時間がかかったと専門家から指摘をされておりました。
特に能登地方におきましては、先ほど知事もおっしゃいましたが、やはり農業、林業、漁業、この方がまだ多いですよね。絶対に、この部分では私たちが頑張ってもまだまだ届かないというところがあると思いますので、まずは連合、働く仲間が少し頑張って、そこに周りの方がもう少しついてきてくれればなというところが大変重要になってくるのではないかなというふうに考えております。
まず初めに、昨日、石川県能登地方で起きました地震で亡くなられました方に私からも深い哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。 そこで、予定の質問に入ります前に、冬柴国土交通大臣にお聞きいたします。災害に遭われた方々また地域への救援、また復旧の対応はどのように進めておられますか。お願いいたします。
この信用金庫のエリアであります能登地方、能登半島を中心にしたエリアでありますけれども、少子高齢化が目立って、このままでは地元経済の停滞を招きかねない、こうしたことから、のと信金エンゼルプランと銘打ちまして民間の立場から少子化対策に取り組むことにした、こうしたことであります。
まず、七尾市の中学生徒名簿の提出問題ですけれども、防衛庁は、自衛官募集のために、能登地方の七尾市から十三歳から十五歳の中学生名簿を提出させていますが、この適齢者名簿の存在を隠してきました。今もその他の提供市町村を隠しています。中学生は防衛庁が自分の情報をひそかに集めているということを知らされていません。
また、テレビモニターを通じて珠洲市など能登地方の市町村の首長等と意見を交換し、その要望を聴取いたしました。 石川県においては、加賀地方から能登地方の外浦に至る沿岸の全市町村に重油の漂着が見られます。このため、採貝藻漁業、定置網漁業、底びき網漁業等が被害を受けており、観光業においても予約が相次いで取り消される事態となっております。
また、大きな被害を受けたものの、今回の調査で視察できなかった珠洲市等能登地方の市町村について、テレビモニターによって被害や回収作業の実態を見るとともに、首長等と意見を交換し、要望を聴取いたしました。 同県においては、加賀地方から能登地方の外浦に至る沿岸の全市町村の海岸に浮流油の漂着が見られ、漁業においては、採貝藻漁業、定置網漁業、底びき網漁業等が被害を受けております。
石川県におきましても、奥能登地方では五六豪雪を上回る積雪量を記録し、また、山間部の白峰村は、二月九日には積雪量が二・九メートルにも達したそうであります。被害状況は、二月二十日現在、死者一名、重軽傷者六十二名を数え、農林関係被害が約十五億円、土木関係被害が約四十億円にも達しておりますが、農林関係被害は、今後雪解けとともにさらにふえる見込みであります。
特にまた御出身地の能登地方は、ことしは格別雪が多い、こういう状況であります。この豪雪対策に対して、防災の責任を負っておる長官がそういう方でありますから、我々はこういう機会に、一歩でも二歩でもひとつ豪雪対策を前進させてもらいたい、こういう気持ちを強く持っておるわけであります。
能登地方は、七尾市を中心都市として十九市町村から地方生活圏を形成しており、圏域の人口は約二十九万人となっております。 県内において能登地域は、加賀地域に比して生活環境及び産業基盤の整備が立ちおくれており、また、地元に雇用の場が乏しいことから他地域への出かせぎ者も多数を数える現状にあり、地域社会の均衡ある発展の上から能登地域の格差是正が重要な課題となっております。
「能登は全般的に悪く、能登地方は魚などの豊富な地方であるにもかかわらず、経済的貧困と栄養知識の矛盾のため動物性食品の摂取が全般に少い。」
○国務大臣(倉石忠雄君) 今回の事件につきまして、取り急いで調査をいたしておるわけでありますが、範囲が広いものですから、まだ詳細なものはございませんが、能登地方ではサケマス漁業底びきでございます、これはマス、エビなどでございます。大体この時期には九百隻出漁いたしまして、大体二億円と計算しております。それから、四国南方ではカツオ、マグロ漁業でございます。
次に石川県について申し上げますと、本県は七月十一日夜半から日本海沿岸の梅雨前線の活発な活動によって大雨が降り続き、特に奥能登地方に集中、穴水町、門前町では二百ミリ、輪島市、珠洲市で百五十ミリ以上の降雨量を記録、したがって被害もこの地方に集中、特に中小河川の急激な増水により護岸は決壊、町野川、小又川、山王川、御祓川の河川、各用水のはんらんによって各地に浸水があり、農林、土木関係等に被害が多発いたしたのであります
七月十一日ごろ、三陸沖から山陰沖にかけて停滞していた梅雨前線上を小さな低気圧が次々に東進したため、低気圧の進路に当たった能登地方では、十一日夜半から十二日の昼過ぎにかけて大雨となり、総雨量は、輪島で測候所開設以来の二百三十四ミリを記録したほか、各地で二百ミリをこえたのであります。
地理的関係で、いま御指摘のように、ところによりますと、能登地方とかその他にいきますと、どうしても走行キロが上がらないわけです。したがいまして、どうしてもそれだけ人件費のパーセンテージが多くなる、そのように御理解いただいてけっこうかと存じます。
石川県小木港につきましては、同港は、石川県最大の北洋漁業等の基地であると同時に、木材等の搬出港としても発展してきておりますが、さらに近年、奥能登地方の観光開発の進展により、水中翼船等も運航され、ますますその利用度が高まってきておりまして、昭和三十八年の出入港船舶は二十一万総トンに達しております。
石川県小木港につきましては、同港は、石川県最大の北洋漁業等の基地であると同時に、木材等の搬出港としても発展してきておりますが、さらに近年、奥能登地方の観光開発の進展により、水中翼船等も運航され、ますますその利用度が高まってきておりまして、昭和三十八年の出入港船舶は二十一万総トンに達しております。
それから、第三に、その郵政局長会議から帰りましたあと、能登地方の局長会長でございますところの某局長といわゆる謀議をしまして局長会議を動かして、第二組合の育成、いわゆる不当労働行為について積極的な努力をしたというお話がございましたが、この点につきましても、さような事実は全然ないということを申しておるようでございます。
それから、第二点でございますが、局長が脱退用紙までみずから印刷して、そして職員宅に配って歩いたということでございますが、これを能登地方一円につきまして郵政局で調査したのでございますが、脱退用紙をみずから作成したという局長はございませんで、また、職員宅を巡回して脱退用紙を配付した局長もないという報告を受けております。